一例

↑の一例。新人君が来たんですが、課長の方針で現在仕事をせず、各種資料を読みふける毎日。
過去の資料とか、仕事の流れとか、確かに重要です。今そのまま仕事をしろ!と言われても確かにできるわけがない。今のうちに基本を覚えてもらうと後が楽ですし。
さて、ここで我らがお昼寝くん。新人君を呼び出してなにかゴソゴソしている模様。
私「お昼寝〜〜〜なにやってんの????」
昼「いえ・・・仕事の引き継ぎを・・・」
私「誰になんの仕事の引き継ぎ????」
昼「新人君に私の仕事を引き継いでいますっっ!」

  • 私の中の悪魔が首をもたげました(笑)

私「ふ〜〜〜ん。おまえ仕事 辞めるんだ
昼「いえ・・・そういう訳じゃなく」
私「じゃなんで、仕事の引き継ぎしてるんだ?」
昼「新人君が仕事をしていないので・・・・」
私「へぇ?課長なり、係長が新人君に『これこれこういう仕事をしてください』って指示したの?」
昼「いえ・・・そういう訳じゃないです。仕事をしてないんで、個人的に教えているんですが」
私「課長なり、係長に指示受けてないのにかかわらず、勝手に仕事させるんじゃないよ」
昼「でも・・・仕事していませんし・・・」
私「じゃあ何をどうやってするのかを教えるかを、いったん俺に教えて^^」
昼「え?管理人さんに?」
私「うん。俺も君の仕事覚えたら休み安いでしょ???代わりに俺の全部覚えてもらうけどね(はあと)」
昼「でも・・・管理人さんの仕事・・・覚えきれませんし・・・管理人さんに教える自信もありませんし」
私「教える自信の無い奴がなんで新人君に仕事教えられるの???」
昼「・・・えっと・・・新人君が仕事をしてないので・・・」
私「だから、俺に教えられない仕事をどうやって教えるの?新人君に???」
昼「・・・」

  • 係長(新しい人ね)が秒で「管理人!おまえもたまにはいいこというじゃん」

#たまには・・・って(泣)