信頼の原則

契約書とか誓約書取り交わして無くても、特にお互い歩み寄らないと話が大きくなってしまうような場合、担当限りでここまでは譲歩するから、そっちもここまで譲歩してねとか口約束で済まし、信頼の原則により動いて仕事している機会がたまにあります。
例として、ここの部署で管理している、共通基盤PCへのアプリケーションの搭載ルールでは、サービスインの1ヶ月以上前までに開発元においてアプリケーション単体の開発を終了し、残りの期間他のアプリとの適合試験をうちの部署で行うと言う手順です。しかし、開発の遅れ等通常の手順を採っていた場合サービスインまでに間に合わない。また、サービスインが遅れた場合、責任問題に発展するような重要なシステム・・・となった場合、どうにか間に合わせようと裏でゴソゴソ画策するときなんかに相手のことを信頼して動いたりしています。


で。


裏切ったら?当然今後一切便宜は図りません。
責任問題?こっちには関係無いですよ。そちらで好きなだけとってください。ルール守れないなら搭載なんかさせませんよ
ってなるわけです。


ま・・・ここ見てるわけ無いですが、

  • 裏切ったってことは今後どうなるか分かってやったんでしょうね^^