お昼寝くんを評価してみた。

お昼寝くんは,私の仕事場の同僚でかつ、後輩です。彼はいつも
自分の持ち場で仕事に専念しております。一方,他の同僚たちは
仕事中に昼寝をし、仕事時間を無駄に過ごしています。お昼寝君は
積極的に仲間達の仕事を手伝います。彼の手伝いがなかったならば,
仕事が時間どおりに終わることは決してありません。お昼寝くんは
休憩時間を返上してまで,職務に打ち込んでいますが,他の連中は
仕事をさぼり続けます。お昼寝くんは職務を進めるための知識が
非常に豊富であるにもかかわらず,そのことに鼻をかけるることは
まったくありません。お昼寝くんがこの会社にいなくなったならば,
仕事は停滞してしまうことと存じます。彼の待遇をより改善すれば
会社の利益になると思料いたします。よって、お昼寝くんを直ちに
我が社の幹部に昇格させるべきと推薦いたします。本提案について
処理くださるようお願いいたします。

  • 上司に送ってみようかな・・・

#奇数行だけ読んでくださいって。