人の責任

B課長から言われた仕事を全くしていない様子のバックダッシュ係長。
仕事の内容:取引先の各社へ月末締めの請求書の提出時期を聞いて。
理由:経理から「今月より請求方法が変わりました♪」との一方的な通告。
で、各社への請求書の提示可能時期を照会しなければ、いつ出るかなんてわからないのは当然。月曜に受けた指示を誰にも依頼せず本日夕方まで放置。
課長は月末も押し迫っているため、心配になって聞く。「どうなっている?」
係長は当然答えられない。ここで後先考えない逃げの一手を打つ。「管理人に任せております。」
当然、私は知りません。課長は係長が私に聞いているので私が担当だと思って「何やってるんだ!どうなっている!」とマシンガンの用に聞く。
ぼそっと一言「すみません、その話一切聞いていません。」
#実際この時初めて聞いた。
・・・すぐわかる嘘をなんでつくかな?

いそがしいっす。

とりあえず、バックダッシュ係長は「数字」が苦手なことが判明。
#仕事全般が苦手っていうのは無しとして
どのくらい苦手か?小学校の算数レベルで苦手みたいです。「20,000個商品在庫があり、15,000個の出荷があった。」これはさすがに計算できるみたいなのですが、「36,000個商品在庫があり、44,000本発注があった。5,000個の入荷予定に目処が立った。最終的な不足はいくつか?」
ここまでくるとパニックみたいです。
36,000+5,000−44,000=−3,000
3,000個不足。これを10,000本発注指示。「36,000−41,000−5,000」手計算メモにこう書いていたのまで突き止めた。

  • 41,000って数字どこから出た?なんで入荷がある商品を在庫から引く?

こう聞いたところ思いっきり逆ギレ「俺が発注したんだから正しいんだ!!!」
#はいはい。正しい正しい♪